平成28年3月定例会
3月議会が終わりましたので、いくつかお知らせいたします。
この議会では平成26年度の決算の認定もあり、審議に時間がかかりました。
平成26年度は一般会計・特別会計を合わせて約330億円の決算となりました。なお、財政調整基金約48億円を含め、基金全体では約133億円となっております。(平成27年度は約140億円程度の見込み)全体的には公債比率、経常収支比率は改善傾向にあり安定傾向にありますが、今後取組む事業については財政の収支バランスをよく検討しながら、実施していかなければならないと思います。
平成28年度の一般会計予算につきましては約200億円と、当初予算で前年対比、-約3億6千万円となりました。段階的に交付税が減少していくなかで厳しい財政運営が続いておりますが、市民生活向上の為の予算は積極的に対応していくものです。
平成28年度の新規事業については以下のとおりです。
通学路危険個所防犯灯設置事業
発達支援センター事業
引きこもり気味の若者の為の社会生活力向上事業
病児・病後児保育事業、雇用促進住宅取得事業
公共下水道と農業集落排水の統合事業
などです。
この議会では平成26年度の決算の認定もあり、審議に時間がかかりました。
平成26年度は一般会計・特別会計を合わせて約330億円の決算となりました。なお、財政調整基金約48億円を含め、基金全体では約133億円となっております。(平成27年度は約140億円程度の見込み)全体的には公債比率、経常収支比率は改善傾向にあり安定傾向にありますが、今後取組む事業については財政の収支バランスをよく検討しながら、実施していかなければならないと思います。
平成28年度の一般会計予算につきましては約200億円と、当初予算で前年対比、-約3億6千万円となりました。段階的に交付税が減少していくなかで厳しい財政運営が続いておりますが、市民生活向上の為の予算は積極的に対応していくものです。
平成28年度の新規事業については以下のとおりです。
通学路危険個所防犯灯設置事業
発達支援センター事業
引きこもり気味の若者の為の社会生活力向上事業
病児・病後児保育事業、雇用促進住宅取得事業
公共下水道と農業集落排水の統合事業
などです。